プロジェクトについて
持続可能な郊外住宅地にするためには、地域で新しい働き方が生まれ、充実したライフスタイルを送れることが大切だとして、さまざまなプログラムを通じて、田園都市沿線での豊かで新しい暮らし方・働き方・楽しみ方を創出する取り組み。(2019年~2022年度)
実施内容
「田園都市で暮らす、働くプロジェクト」として、「あおばセカンドキャリア地域起業セミナー」「プロボノ実践講座」「田園都市で暮らす、働くを語ろう!トークイベント」「あおば地域起業相談室」などさまざまなプログラムを実施しました。「あおばセカンドキャリア地域起業セミナー」(修了生80名)では地域で活動をしたいと考える人たちが顕在化され、互いに繋がり合う機会になりました。「プロボノ実践講座」では青葉区内の団体(9団体)に対して青葉区民がサポートをすることで、地域団体と地域住民が繋がるきっかけとなりました。また、次世代郊外まちづくりの10年間歩みを振り返り捉え直す「次世代郊外まちづくりSTUDIES」の制作も担当しました。
プロボノ講座
プロボノ講座について 私を活かす、暮らす街との関わり方 自分の暮らす街に関わりたいと思っても、なかなか機会がなかったり、どうやって始めていいのか分からなかった…
セカンドキャリア地域起業セミナー
セカンドキャリア地域起業セミナーについて 新たな一歩を踏み出そう! ソーシャルビジネスについての基礎の学びと、地域の担い手として活躍する先輩起業家と出会って実…
次世代郊外まちづくりSTUDIES
2012年に横浜市と東急が締結し、2022年4月第三期の協定更新を迎えた「『次世代郊外まちづくり』の推進に関する協定」。
その10年の節目として、関内イノベーションイニシアティブが編集統括として携わり、これまで取り組んだ活動を振り返り、そのプロセスや成果をまとめた冊子「次世代郊外まちづくりSTUDIES」を制作いたしました。
ニュース一覧
プロボノがつくる青葉区の人とまちのつながり~次世代郊外まちづくり「プロボノ実践講座」3か年を振り返っ…
次世代郊外まちづくり「田園都市で暮らす・働くプロジェクト」とは横浜市と東急電鉄(現 東急株式会社)は、2012年4月に「次世代郊外まちづくり」の取り組みを公民共同で推…
その他、次世代郊外まちづくり「田園都市で暮らす、働くプロジェクト」に関する記事については
mass×mass HPをご覧ください。